一人暮らしの自炊術 100均で絶対買うべきワンルームキッチンの匂い対策アイテムと使い方

自炊術

今年も桜の季節が終わり、大分暖かくなって色々と楽しみな時期になってきましたね!

でも。

暖かい季節は良いことばかりじゃないですよね。

一人暮らしで自炊をやると、暖かい季節は「キッチンの匂い」に悩む季節でもあります。

特に夏場は生ごみを少しでも放置しようものなら、ものすごいことになるので要注意。。

でも。

ちょっとしたことに気を付けていれば、キッチンの不快なにおいを軽減することができるんです。

というわけで。

今回は、100均で手に入るキッチンの匂い対策グッズと効果的な使い方をご紹介します。

一人暮らしの自炊術 100均で絶対買うべきワンルームキッチンの匂い対策アイテム

キッチンの匂いで最も注意すべきは、「生ごみの処理」です。

生ごみは匂いもそうですが、コバエとかGちゃんなど虫の発生原因にもなるので、しっかり対策しないと大変なことになったりします。

特に魚やお肉などの動物系たんぱく質は腐るとものすごい悪臭になるので注意が必要です。

でも、あんまり費用をかけたくないですよね。

というわけで。

今回は、100均で簡単に揃えられる匂い対策グッズをご紹介します。

流しの水切りネット

まず、流しの水切りネットです。生ごみを流しのカゴにそのまま入れるとカゴがすぐヌメヌメになってゴミを捨てにくくなり、匂いの原因になってしまうのですが、このネットをかぶせるだけで殆どヌメリがつかなくなります。そして、ネットはストッキングタイプのやつがおススメ。形状は、浅めのやつと深めのやつ、細めのやつと太めのやつと、いろいろなタイプのがあるので家の流しの形にあったやつを選びましょう。4~50枚入りで100円なので費用もそんなにかかりません。

ポリ袋

そして、ポリ袋です。生ごみをごみ箱とかに直接捨てるとすぐに異臭が発生するので、必ずポリ袋に入れてキッチリ結んでからゴミ箱に入れるようにします。

Mサイズ(20センチ×30センチくらいの大きさ)が丁度よくて大体一箱100枚くらい入ってて経済的なのでおススメです。

ちなみにこのポリ袋、ゴミ捨て以外にも色々使えてメチャクチャ便利なので一人暮らしで自炊するなら必須のアイテムの一つかなと思います。

キッチンブリーチ

そして、キッチンブリーチ。悪臭の原因は細菌なので、なるべく小まめに殺菌するのが大事です。

一人暮らしの自炊術 100均で絶対買うべきワンルームキッチンの匂い対策アイテムと使い方

では、これらを使った簡単な臭い対策を見ていきます。

まずは、こちらの水切りネット。

↓こんな感じで、生ごみをまとめるのに便利。このネットがあるのとないので雲泥の差なので絶対使った方が良いです。三角コーナーとかを置くと洗うのが面倒なので、これが一番手軽で効果的だと思います。

↓そしてポリ袋。キッチンパックってネーミングですね。

↓水切りネットがあると、こんな感じでスポッとごみを引っこ抜けます。このネットがあると、カゴの方には汚れがかなりつきにくくなってごみを捨てた後の臭いもかなり違ってきます。

↓そしたら、なるべく汚れが余計なところに付かないようにポリ袋へネットを入れまして、、

↓入り口をきつく縛ってゴミ箱へ。キッチンの使用頻度にもよりますが、家で料理をしている日は、夏場は最低一日一回は流しの生ごみをこうやって捨てるようにしましょう。

↓そしてゴミ捨てしたらキッチンブリーチを一まわし流しにかけておきます。

↓さっと流しのところ中心に軽く一まわしかけるだけで十分です。ちなみに、ブリーチは毎日やらなくても大丈夫で、匂いやヌメリが気になるときにやれば十分かと思います。

まとめ

生ごみは全て水切りネットに入れるようにして、ポリ袋へ入れてからゴミ箱へ入れるようにします。そうすると、ゴミ箱へ直接生ごみを入れないようになるので生ごみの悪臭が気にならなくなります。

とにかく、生ごみを直接ゴミ箱に入れたり、流しに放置しないこと、これが大事!

あとは、ゴミ出しをなるべく小まめにすることです。可燃ごみは週2回くらいのところが多いと思います(マンションとかだと毎日捨てれるんですかね)。

水切りネット作戦をやったうえで、可能な限り小まめにゴミ出しするのが臭い対策のコツです。

夏場でもこのやり方をすればキッチンの臭いに悩まなくて済むようになると思いますので是非試してください!

終わり

 

この記事を書いた人
takataka

一人暮らし歴が十数年の30代サラリーマンです。
自炊や節約のコツを中心に簡単で美味しいレシピもご紹介します!

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